＊御購入前に必ず御覧下さい

ニューヨークオーディオショーのベストサウンド賞をロビヤットオーディオルームにて受賞したステレオカートリッジです   ＜ニューヨークオーディオショーの詳細＞       ポーランドのオーディオ雑誌社High Fidelityにて参考オーディオシステムのリファレンスシステムに使用されています   High Fidelity リファレンスシステム http://highfidelity.pl/@main-1009&lang=en   ※High Fidelity リファレンスシステム採用ロゴマーク     ＜その他貴重な評価はコチラのヒストリーページをご覧ください＞

ディスティニーは昔のカートリッジの様な重量級の安定した音と、現代の正確なスピード感のあるリアルな音を目的に作られました。結果、安定して地に着いた音に、奥行と細かく分離された定位を持ち、現実に近いイメージのある音になったと思っています。 ボディはアフリカンブラックウッドで出来ています。この木はKansuiやShilabeにも採用したとてもきめ細かい木で、ブラックエボニーよりも比重が高いしっかりした木です。針先は無垢ダイヤ針のラインコンタクトです。 昔の技術と現代の技術が一体となった最高のステレオカートリッジをお楽しみ下さい。

フォノカートリッジの理想とされていた支点を実現した Miyajima Laboratoryの特許構造です   左右のコイルを90度に重ね、その二つのコイルの中心に支点を置きました。 支点がコイルの中心にあるためコイルはダイレクトに磁束を切り発電することが出来ます。従来の鉄心による磁束誘導型の発電を大幅に改善しました。 支点がコイルの中心にあることで音溝の振幅をゆがめずに電気信号に変えることが出来ます。 従来のステレオカートリッジはワイヤーを使用していますが、ワイヤーをなくし駆動点は一点で支えられており、ダイナミックな動きを可能にしました。 この方法をクロスリング方式と呼んでいます。     従来型の生産性を上げるための構造ではなく、時間がかかっても、生産性が悪くても、 無駄のない素直な構造で正しい音を目的に作り上げています。 そうすることで一日の大事な時間を楽しく過ごしていただけると考えています。

クロスリング方式の特長についての詳細

カートリッジ開発までの経緯（リンク）

＊製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。御了承下さい。

＜詳細写真９枚＞
			一般には真鍮の 端子が使用されて いますが、当店で 使用している端子 は銅線を加工した もので、電気の 導通が良好です。

※携帯の方は写真全面の左右をタッチでめくれます。写真を消す時は写真の外をタッチして下さい。

プレーヤーを模したデザインのカートリッジケース

＜詳細写真６枚＞

ディスティニーに限り、この無垢のブビンガ―のケースが付属されます。

ネジセット、トラブル対策や取り付け方等の説明書、保証書が同封されています。

※通常のケースもお選び頂けます※

ステレオカートリッジ　ディスティニー　CS-09　（African Black Wood）
希望小売価格 ￥928,000を　￥800,000（税別）
現在、品薄状態の為に発送が数日遅れております

簡単ローン・１５回まで金利無し。（パソコンで手続き） 詳しくはこちら→JACCSインターネットクレジット（ローン）

針交換はこちらへ

ステレオカートリッジ　ディスティニー（通常ケース）　CS-09　（African Black Wood）
希望小売価格 ￥895,000を　￥770,000（税別）
現在、品薄状態の為に発送が数日遅れております

簡単ローン・１５回まで金利無し。（パソコンで手続き） 詳しくはこちら→JACCSインターネットクレジット（ローン）

針交換はこちらへ

シェルの同時御購入について

シェル付きを御希望の方は、シェルを同時にお買い上げ下さい。
取り付けて発送致します。シェルの詳細はこちら（写真をクリック）⇒