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非営利団体10audioのホームページ Shilabeの評価
評価の内容について、ステレオカートリッジのShilabeは数あるトップランキングの中の競争で全てにおいて明らかに最良なステレオカートリッジである。という評価の結果を頂いています。 下記は翻訳済みの文章です。当店のお客様に翻訳して頂きました。仮訳となっておりますが御参考にして下さい。 |
2009/6/11に翻訳を追加しました。 新しく翻訳されたところは青色で表示しております。 【仮訳】 宮島研究所の「Shilabe」ステレオMC型カートリッジ 無駄を省くためにこのレビューの結論を先に言わせて頂きたい。私は宮島研究所の「Shilabe」ステレオMC型カートリッジを長期にレファレンスとしてます。結論は正確には100.3時間後に出しました。「The Shirlabe」はCardasのテストレコードで100時間の慣らし運転をしました。その後、私は片面のLPで聞いてヒヤリングテストをしました。「The Shirlabe」はあまたの著名な一流にランクされる競合のカートリッジと肩を並べることは間違いありません。そして私は自分のトーンアームの常用カートリッジとすることをすぐに決めました。以下のその理由を説明させてください。 宮島研究所の「The Shirlabe」には今年の7月に初めて注目しました。私はAudiogoNに掲載するアナログ・カートリッジを調査しておりました、そして新設計のカートリッジとしてリポートされていた「The Shirlabe」について知りました。宮島研究所のウエブサイトにはこの新しい設計についての、特許の『クロスリング』構造の動画を含む、完全な記述がなされております。このサイトの英語への翻訳には寛容であって下さい。一例ですが、カンチレバーの説明ではこの種のカートリッジに一般的に使用されるものより大きなサイズのものを使用しているとしています。この理由は・・・細いカンチレバーを使ったときに再生時にカンチレバーが曲がるためです。私は何度も正しい再生についての実験をしました。私は結果が良いカンチレバーを使用しました。補足:カンチレバーは通常のものより太い径です、そのほうが音が良い。 特許はムービングコイルのコイルの正確な中心での一点支持に関するものです。この特許は機械エネルギー(針の動き・カンチレバー・コイル)を電気エネルギー(カートリッジの出力信号)に変える工程でのエラーをなくします。この考え方を製品化するのに7年間かかりました。最終的なカートリッジは、重量が10.4グラム、コイル抵抗が約16オームで0.23mVの出力となりました、推奨のトラッキングフォースは2.5−3.2グラム。「The Shirlabe」の針は長い接触エリアと有効なライフとして推定稼動1000時間を実現してます。「The Shirlabe」は10の位の低いコンプライアンスですがTriPlanar VII およびOrigin Live Conqueror Mk. 3どちらのトーンアームでも快適な動作するとおもわれます。現状の価格は2800ドル。他のカートリッジと比べて高いトラッイキングフォースは心配に及びません。数値は数値です。LPの音盤はその差がわからないでしょう。カートリッジ本体にはねじ切りされておらず、ナットをカートリッジの底部にあわせるためにはボルトを調整しなければならない。 Manley Steelheadプリアンプで良い結果を得るためには100オームに設定することが肝要である。2.9グラムのVTF(適正針圧)が理想的であるようだ。VTA(バーティカルアングル、トレース角度)の設定はトーンアームの後部をヘッドシェルよりもわずかに低くする。「The Shirlabe」はベストの音になるまで毎回運転するまえに10秒のウオームアップが必要だ。 数ヶ月間、「The Shirlabe」の音を、スピードとダイナミックス(音の強弱の表現力)と微細な分解能についてはLyra-HelikonSと、暖かさとハーモニックス(楽器の共鳴)の進展に関してはKoetsu-Urushi(光悦)と比較して記述しました。Helikonはすべての音の80%をほぼ完全に再現できました。それはもともとのアタックあるいは衝撃で立ち上がりのスピードをもっております。それが持つ極めて低いレベルの詳細を忠実に引き出す能力は著名な録音で新しい情報を引き出しました。しかし均一的に薄い音となり残りの20%はざらつくか除外されました。 「The Shirlabe」はこれら2つの性質の極限を完全に取り込んでおります。「The Shirlabe」は温かみがあり、豊富な情報を持ちながら、同時に高速性とダイナミックさを持っております。それは自然な人間の声を届けつつ、強力な低音と解像力を持ち、そして高音域をだめにする鳴り方はしません。「The Shirlabe」はHelikon SL以上のスピードと解像力があり、光悦のもつ優れた品質である音楽的な部分や利点を提供します。私はシェルターの90xシリーズのことをある特定の周波数レンジで割り引かれない特性をもつバランスの取れたカートリッジだと前に書いたことがあります。 低音の性能は卓越したものです。低音のブーストは大変深くて、あの一流のJL Audio Fathom f112サブウーファーの最高の性能を引き出します。例えば、バスドラのエッジ先端のインパクトは、アンプの巨大な瞬発力とスピーカーのウーファーコーンの振幅性能に手当てしないなら、あなたのスピーカーとアンプに悪影響を与えます。同時に、低音レンジの情報量は啓示的だ。ウッドベースの弦の振動やチューバやティンパニの独特の音色と巨大なパワー、あるいはドラの耳を引き裂く音をはっきりと聴こえます。音楽は中音域に流れてゆきます。パーカッション、弦楽器、ピアノ、ウッドベース、全部のオーケストラ楽器は、電気楽器でも出来るかもしれないけれども、自然なものです。男性の声と女性の声、両方ともリスナーが、録音などでなくて本当のライブの演奏を聴いているような感じのリアルな雰囲気があります。 高域の周波数は同様に素晴らしいです。ソプラノやトランペットやシンバルを聴いてください。これらには音の均一性、ホワイトノイズに混じらない非常に高い解像力、楽器がどれも同じようにそして取りこぼしなく完全に鳴るように拡張することが必要です。この完全性はLPの溝に刻まれているすべての情報を再現するという量的な部分です。「The Shilabe」は非常に満足度の高い音楽的な体験を何度も何度も繰り返し与える量的な要求と情報の質の両面ので優れたものです。 最後に、結論を申し上げましょう。宮島研究所の「The Shilabe」カートリッジは私が過去に使った他のカートリッジに比べてほぼ完全なものです。おそらく「The Shilabe」MK2が出れば、「The Shilabe」の素晴らしい性能を超越するこも可能でしょう。それまでは、私は本当に熱心なファンであります。もしあなたが優れたカートリッジをお探しなら、宮島研究所の「The Shilabe」を聴いてみる必要があります。
卸売業者(Robyatt Audio Products)のコメント: |
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